[アーティスト・イン・レジデンス]

さっぽろ天神山アートスタジオでの公募型冬季AIRプログラム

日程: 2015年1月1日 - 2021年3月5日

場所: さっぽろ天神山アートスタジオ

(2014-2015 企画名:冬のバカンス、2016-2019 企画名:冬・雪・北方圏 s(k)now)
2015年度から札幌市が事業費を整え、2018年度には文化庁の支援を得て継続して実施しています。
冬季にAIR事業を行う理由は、雪という圧倒的な自然との共存のためにクリエイティビティを発揮してきた地域独特のライフスタイル、哲学や地域文化のある北海道、札幌を招聘されたアーティストが体感するのに最適だと考えるからです。2006年冬に始まったSapporo2 Projectのオープンコンセプトに呼応するプログラムでもあります。

一時的な冬と雪の生活体験とリサーチ活動による新しいプロジェクト、作品を制作する活動をベースに、この活動の体験が自身のキャリアパスとなるようサポートをする。招聘されるアーティストとさっぽろ天神山アートスタジオとの試行錯誤を伴う実験的な共同活動でともに過ごした時間、経験が、招聘されるアーティストや滞在中のアーティストの活動の中で多岐にわたる交流をした地域の人々の記憶に残ることを目指しています。

2014年度(以下、省略)
2015
2016
2017
2018
2019
2020

Sapporo2 Project
カミーユ・フェルシュフレン インタビュー