1984年ロシア、モスクワ生まれ。人間の風景認識や物語創造、歩行と思考と想像力の関係に関心を抱く。様々な地域でのフィールドワークを重ね、土地や個人の物語を採集し、写真、映像、音、文章、ドローイング等で表現する。2016年に作品集『林檎が木から落ちるとき、音が生まれる』(torch press)を刊行。近年の展覧会に、個展には「道は半島をゆく」(知床半島の複数会場、2018)、「On Teto’s Trail」(Gallery Trax、山梨、2017)、「In Summer: Apples, Fossils and the Book」POST(東京、2016)、フェスティバルには「茨城県北芸術祭」(2016)等がある。歩行という世界の道づくりを表現方法として捉え、様々な土地で定期的にウォーキングや地図作りのイべントを行う。
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