開学40年。校名も新たに“星槎道都大学”として再スタート。
2017年4月、開学40年目という記念すべき年を迎えた本学は、校名も新たに“星槎道都大学”として再スタートを切りました。今春、社会福祉学部と美術学部の40期生を、そしてかつての短期大学部経営科から転換した経営学部の17期生を迎え入れています。
本学の使命は、各専門分野の現場で活躍する人材を育てることにほかなりません。社会のニーズに合わせ、今、日本で求められる人材を育成するため、カリキュラムの改定などを実施しています。本学は、国内の他大学に先がけて、社会福祉学部の設置、美術学部の特色を生かしたデザイン学科、建築学科の創設など、学びに対して常に未来を見据え、前に進んできました。累計2万人を超える卒業生は、それぞれの現場で活躍しています。そんな星槎道都大学の歴史のメリットを学生たちが感じられるような大学づくり、就職率100%に向けての施策、通信講座で生涯教育の支援など、本学にしかできないことに取り組み、この先も前進を続けていきます。
人間の成長に限りはありません。とくに、本学の学生は伸び代が大きく、4年の学びで目覚ましい成長を見せてくれます。自分の可能性にチャレンジしたいというみなさんを応援します。